2014年7月号[/caption]
お盆行持予定(8月1日~)
明王様大祭(8月28日)
檀信徒地方研修会(8月27日)
平成26年 觀昌寺 お盆行持のお知らせ
[caption id="attachment_1736" align="alignnone" width="212"] 觀昌寺 護持会費のお願い 平成26年7月[/caption]
[caption id="attachment_1738" align="alignnone" width="212"] 觀昌寺
初盆を迎える方へ[/caption]
☆お盆行持予定(詳細は別紙を参照ください)
・夜間施食会8月1日~6日毎夜8時より
・大施食会8月3日8時- 9時- 10時から ---年番さんは7時にお集まり下さい。
・墓施食会8月13日夜7時より ---菰口墓地の方は、夜6時30分より行います。
・棚経8月10日~14日
・精霊送り8月15日夜8時より九之坪地区公会堂(児童館)にて
☆檀信徒地方研修会於愛知学院大学
8月27日10時~15時
会費無料お弁当がでます
交通費無料バス
内容・法話
・僧侶による和太鼓公演
・県警交通と防犯のお話
・イス坐禅
申込締切7月20日まで
☆明王様大祭
8月28日
今年の明王様大祭は、
夜6時より、
山紫水明太鼓保存会の皆さまに太鼓の演奏を披露していただきます。
5名ほど、来ていただける予定です。
夜7時より、
御祈祷を例年同様に行います。
年番さんは朝9時にお集まりください。
☆「ちびっこ相撲とちゃんこ」
子供達は、まわしを締め、力士と元気よく戦いました。
また、今年の塩味ちゃんこは大好評で約六百食いただきました。
みなさまのご協力、本当に、ありがとうございました。
名古屋場所から新しい人生を歩み始めた若き2人の力士
☆坐禅会◎土曜と日曜朝6時~7時◎第4金曜(7月25日)夜7時~9時
8月の坐禅会はお休みさせていただきます
—-觀昌寺 お盆行持 のお知らせ (平成 26年)
盛夏の候、 貴家 ますご清栄のことお慶び申し上げ。
☆7月 27日「お盆前の 一斉掃除 一斉掃除 一斉掃除 一斉掃除 」 朝 8時より
本堂・境内 と、 各自の石塔掃除 をし 、お盆の準備 をします 。
菰口墓地の方は 8月 3日(日)です。
☆8月 3日「大だい 施食 せじき 会え 」 朝 8時、 9時、 10 時
近隣寺院に参加いただき、ご先祖様の塔婆供養を篤く行ます。
初盆のお宅はアラボトケと先祖代々を分けて 2口で お願いします。
年忌法要 を併修 される方も 先祖代々とは分けてお申し込み ください 。
☆8月 1日~ 6日「夜間 やかん 施食 せじき 会え 」 夜 8時より 時より 時より
毎夜、 ご先祖様 のお名前を読みし 、回向供養いたします。
昨年、回向供養 をされました方には、
「盆中回向 簿」を同封 させていた だきまし。
お名前 の確認 をお願い いたします 。
新たに、申し込みをされる方はご連絡くだい。
☆8月 13 日「墓はか 施食 せじき 会え 」 夜 7時より 菰口墓地は午後 6時 30 分より
お寺から、 ご自宅まで提灯を さげ、精霊様ご自宅にお迎えします。
☆8月 15 日「 精 しょう 霊 りょう 送おく り」 夜 8時より 時より 時より 九之坪地区公会堂 (児童館 )
ご先祖 様に供えた 供物 をマコモ で包み、 線香ろうそく、 提灯をたて て、
精霊舟を 作ります 。法要は近隣 寺院の住職が行います
☆8月 28 日「明王みょう お様さま 大祭たい さ(提灯祭り )」夜 7時より 当日受付
ミョウオンサ( 烏瑟沙摩 うすさま 明王)のお祭りを行います。
明王殿にて御 祈祷後、 御札(おふだ) (おふだ) (おふだ) (おふだ) (おふだ) ・供物 をお渡しいたます。
—–觀昌寺 護持会費のお願い
護持会費のお願い
拝啓
猛暑の候、皆様方には時下ますご清祥段お慶び申し上げ。 猛暑の候、皆様方には時下ますご清祥段お慶び申し上げ。 猛暑の候、皆様方には時下ますご清祥段お慶び申し上げ。
平素は格別のご高配を賜り、誠にあがとうざいます。 平素は格別のご高配を賜り、誠にあがとうざいます。
さて、 墓石建立済の 正檀徒 さまには さまには さまには さまには 護持会費 後期分 の納入について また
墓地予約をされている 準檀徒 準檀徒 準檀徒 さまには 護持会 費 全期分 ( 1ヶ年 分 ) の納入について
下記の通りお知らせいたします。
ご協力程、宜く願下記の通りお知らせいたします。
敬具
護持会費金額
金 5,000 円
ただし、正檀徒の方は 後期分準ただし、正檀徒の方は 後期分準1ヶ年 分 の護 持会費 です。
納入方法
○ 正檀徒(旧 西春町内)各位
年番さん がいらっしゃる地域の方は、年番さん に集金していただきます。
年番さんは、会計までお持ちより下い。
○ 正檀徒(旧西春町外)各位 並びに 準檀徒各位
一斉掃除の際に觀昌寺会計 さん まで、 又は 、 ご参詣の折に 住職まで、又はご送金願いす。
ご送金の場合は下記 機関をご利用ください 。
愛知県北名古屋市九之坪下葭田170
西春日井農協九之坪支店
観昌寺普通預金口座 ( 011433 )
三菱東京 UFJ銀行 西春支店 普通預金 4504101
宗教法人 觀昌寺
郵便局 記号 12180 番号 95044841
宗教法人 觀昌寺
納入期日 7月 中にお願いします。
—– 觀昌寺便り 初盆を迎える方へ ご参考にしてください
初盆を迎える 方へ 西春町史 民族編より
初めての盆を迎える仏をアラボトケ(新仏)(九之坪西浦、山之腰)・ハツオショロイ(初精霊)(九之坪東辰巳、米野)、初めての盆をハツボン(初盆)(九之坪東辰巳・西辰巳・東両家、石橋、弥勒寺、山之腰、青野)・シンボン(新盆)(九之坪高畑、沖村中ノ切、鍛治ヶ一色)という。
・・・・・ 途中 省略 ・・・・・
檀那寺では施餓鬼(*1)がある。そのとき、初盆の家では親戚からスミ袋に米か麦を入れて持ってくるので、これを施餓鬼棚に供える。
スミ袋(*2)は、さらし木綿を二つ折りにして縫い合せ、三角袋にする。袋には墨で戒名と施主の名前を書く。米や麦は一升から一升二合ぐらい入れる。スミ袋を出す親戚の範囲は、普通死者の子供全員と死者の妻の実家、喪主の妻の実家である。スミ袋を供える寺は檀那寺のほかに信徒寺にも供える(宇福寺、山之腰)。宇福寺のある家では、親戚が持ってきたスミ袋が十袋あり、また、当家で二袋を作り、七つを檀那寺へ、五つを観音堂(庵寺)へ持参した。スミ袋を持って行くのは、七月三十一日か八月一日(九之坪高畑)、八月一日から夜施餓鬼(*3)が始まるまで(九之坪西辰巳、弥勒寺)、夜施餓鬼の初日(九之坪西浦)、七日盆の前(宇福寺)であった。米野では、スミ袋に白米を一升ぐらい入れて供えるのは、二年目であり、初精霊はできるだけ多く、寺へ供え物をしたという。また戦後、米が少なかった時代には、スミ袋料として、金を供えたこともあった(九之坪東辰巳)。
・・・・・ 途中 省略 ・・・・・
墓には、白色の提灯(*4)を点す(九之坪西辰巳・東西両家)。
*1 觀昌寺では、八月三日に「大施食会(だいせじきえ)」を行います。初盆のお宅は、アラボトケと先祖代々の二口でお申し込みください。
*2 スミ袋は一辺が30センチの四角いさらしを、三角形に折り曲げて縫い合わせたものです。表に戒名と施主名を書いてください。
*3 觀昌寺では、八月一日から六日の間、「夜間施食会(やかんせじきえ)」を夜八時からおこないます。スミ袋は、初日までにお持ちください。
*4 八月十三日に行います「墓施食会(はかせじきえ)」の時に提灯を点してください。
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