觀昌寺便り　No.111 平成28 年霜月号 平成28年11月

觀昌寺便り　No.111 平成28 年霜月号 平成28年11月[/caption] [caption id="attachment_2019" align="alignnone" width="219"] 第三回坂東三十三観音霊場巡拝の旅(1/2)[/caption] [caption id="attachment_2020" align="alignnone" width="219"] 第三回坂東三十三観音霊場巡拝の旅(2/2)[/caption] ☆御開山忌(道元さん)・総会 ・法要と総会は滞りなく終了いたしました。 ・総会では、護持会会計報告、晋山式会計報告、新年番さんの選出等を行いました。 ・来年11月4日（土）・5日（日）に晋山式を実施いたします。 ・晋山式にむけての積み立てを引き続きお願いしております。 正檀徒の方は5年間で15万円、準檀徒の方は5万円の積み立てとさせていただいております。 既に完納いただきました皆さま、誠にありがとうございました。 ※「正檀徒」と「準檀徒」とは觀昌寺境内墓地を利用されている方を正檀徒、 予約されている方を準檀徒とさせていただいております。 –++——++——++——–++——-++——++––++——++——++——–++——-++——++– 第三回　坂東三十三観音霊場巡拝の旅 　九之坪地区の４カ寺主催 平成28年11月30日（水）～12月2日（金） 旅行代金　６４，０００円 17番札所、19番札所～26番札所 –++——++——++——–++——-++——++––++——++——++——–++——-++——++– ☆☆☆　ブッダのことば　☆☆☆ 生まれを問うことなかれ。 行いを問え。 火は実にあらゆる薪（まき）から生ずる。 いやしい家に生まれた人でも、 聖者（せいじゃ）として道心堅固（どうしんけんご）であり、 恥（はじ）を知って慎（つつし）むならば、 高貴（こうき）の人となる。 (ブッダのことば（スッタニパータ）四六二) 神社のかがり火や、大たき火は、火の粉を巻き上げ、暗闇の中天を赤く染め、燃えさかります。 よく見ると、その大きなひとつの炎は、ありとあらゆる木々の枝・雑木が焚かれたものです。 私たちも似ています。はるか昔の祖先から受け継いできた命と、生まれてからのたくさんの人たちとの出会いなど、さまざまな出来事が絡まりながらひとつの炎となり、今燃えているのです。 まさに、素晴らしいたとえだと、つくづく思います。 道を修める固い意志で、恥じ入る心を持ち、慎んで日々を暮らす。 どのように今を生きるかをあらためて考えさせられます。 ++——++——++——–++——-++——++––++——++——++——–++——-++——++– ☆☆☆　お寺のお掃除  8時半より　☆☆☆ 11月20日　市場・寺領 12月18日　高畑北、高畑南 よろしくおねがいいたします。 ++——++——++——–++——-++——++––++——++——++——–++——-++——++– ★晋山式費用積立の振込口座　JA西春日井農業協同組合　九之坪支店　普通預金 ００３０６３９　観昌寺 –++——++——++——–++——-++——++––++——++——++——–++——-++——++– ●坐禅会 ◎毎週　土曜と日曜　朝6時～7時 ◎毎月　第4金曜　夜7時～9時 平成29年1月1日（日）は、坐禅会をお休みとさせていただきます。  ]]>